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井村 尚嗣

Takashi Imura

井村 尚嗣

Takashi Imura

1962年4月24日生まれ
山口県長門市出身、広島市在住
明治大学文学部卒
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経歴

山口県の北西部、長門市に生まれ育つ。関西テレビの桑原征平アナの体当たりリポートや、
心をつかまれる温かで飾らない語り口に、それまで抱いていたアナウンサーのイメージが大きく転換することに。
この日からアナウンサーを志す。さて、何を勉強すればよいのやら・・・

大学3年生の時飛び込んだのが、東京・恵比寿にある【東京アナウンスアカデミー】。
アカデミー時代は、アナウンサー予備軍のエリートたちとの力量差は如何ともしがたく
【劣等生】の烙印を押されるのだが…4年生の春、タイミングとご縁をいただき、広島ホームテレビの内定をいただく。

1986年 広島ホームテレビ入社

アナウンサーとしての入社ではあったが、そこは人員不足のローカル局。
報道取材から編集・制作までこなす【なんでも屋】としてキャリアをスタート。
(以後、現在に至るまでなんでも屋気質は変わらず)

入社1年目より高校野球広島大会の実況をはじめ、各種スポーツの実況に取り組む。プロ野球中継はもとより、空手、柔道、バスケット、アイスホッケーからフィギュアスケートまで。

2003年、夕方の新情報番組【Jステーション】の初代司会者に。
この頃になると、やっと世間の皆様にも顔を覚えていただけるようになった。

が…2007年の人事異動でついにテレビの現場を離れることに。
そして2009年、広島ホームテレビの環境保全キャンペーン【地球派宣言】を
展開する部署へと異動。お客様へのセールスの傍ら、再び現場の仕事に関わる。
自然の素晴らしさや身近な環境問題などを伝えるべく、多くの取材と番組制作に取り組む。

主な担当番組
2009年【乾きゆく大地】(ロケ地・ケニア)
2011年【ボニンブルーの海へ】(ロケ地・小笠原諸島)
2012年【星が降る国から】(ロケ地・ニュージーランド)
2013年【ゾウの涙】(ロケ地・スリランカ)

2013年、営業系のセクションに異動となるが、翌年にスタートした、カープにまつわるディープなエピソードを綴る番組【鯉のはなシアター】のナレーションを担当させていただいたことが転機となる。

『もう一度この世界を目指した原点に戻りたい』との思いが日に日に強くなっていき、退職と独立を決意。

現在に至る ―

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